●今日は真面目に暗いよ！

愚痴ではないけど非常に青臭い文章です。私がしゃべっときたかっただけ。愉快ではないです（いや、ある意味笑えるんだろうか）
その上長いので暇を持て余してる心の広い方はつづきからどぞー


…あ、は、拍手のお返事はまた今度冷静なときでよいでしょうか本当すいません…orzせっかくなのでちゃんとしたお礼とお返事をしたいので…！！ごめんなさいー

ひとの文章を読んでいるとなにかこう、自分には絶対にこういうものは書けないな、と思うことがたくさんあって、羨望を感じると同時にひどくかなしい気持ちになります。私は私以外の他者になりえない、というのは本当につらい。こればかりはどうしようもない。打つ手がない。こんなふうになりたいな、と思うのに、絶対にそれが叶わないというのはとても絶望的だと思います。ものすごく高くて分厚い壁に眼前を塞がれた気分。努力がどうこうとかそういう話ではなくて（だってそれは私を突き詰めるという行為なので）、私は私の育った環境や思い出やそれに起因する思考回路を、理想とするだれかの持つような別物にすりかえることができないのです。こんなに絶望的なことってないよなあといつも思う。まさに無力。私は私から脱却して完全に完全な他人になりえない！なんてこった。じゃあどうしたらいいんだ。たとえ生まれなおしたって私が私だと自覚を持つんならそれは私です。私のなりたいあのひとやこのひとではない。私は私から出て行くことさえできない！ああもう。まったくもうどうしようもない！！
だからといって努力することを投げ出すのもあほらしいですけどね。どうしようもないのでこれはあきらめて、私が私であることに妥協してそれをまだましな方向へ持っていくしかないんだろうなあ。うがあ。
あとあれです。自分の年齢というか幼さが憎い。経験が圧倒的に足りないことが憎い。社会なんて私はまだ全然知らないのです。一体どんなひとがいてどんなものがあってどんなふうにそれらが関係して社会をなしているのかなんて、私はまだ全然これっぽっちも理解してはいないのです。なんにもわかってない。自分が見たたったあれだけの場面で世界ぜんぶをそんなものだと思っているただの甘えた子供です。それが悔しいというか歯がゆいというか。はやく大人になりたいとまでは言いませんが、もっといろんなことを知っていたらもっと多くのことが考えられるのに、もっと多くのひとのことを思い描けるのに、と思います。ものすごくもどかしいし、悔しいし苦しい。追々嫌でも知るだろうこととはいえ、それがすぐにとは行かないからこそ苛々する。経験が足りない、それに伴う感情の動きも足りない、まだ全然なんにも知らない。電車で隣に立ってるＯＬさんやスーツのおじさんは私よりもずっとたくさんのことを知ってるのに。自分が安穏とした庇護された学生生活しか知らないことが惨めで情けないなあと思う。無知が恥ずかしくていたたまれない。そのくせに文章なんぞ書いてあまつさえ公開しているんだよなあと思うとちょっと本気で穴掘って埋まりたくなります。いや、自己矛盾も甚だしい。自己顕示欲あいったあな感じですね。ええいくそう。ああもう！腹立つ！それでもなんか書きたいあたり腹立つ！ちくしょうめ！


つけたし
あっわかったこれわかった！簡単に言うと自分の文章が未熟すぎてしにたくなっているわけだ！なるほど！つまりツボにはまるうまい文章を読んでしまい自分とのレベル差に落ち込んでいると！なんだそういうことか！くっそお埋まりたい！今すぐ某さまになりかわりたい…あああ…なんだあのどうしようもなくもえるきょんこ…あああああ…あああ…orz勝てないのはわかってるけどキョン古書くしかないな…いや、勝ち負けとかじゃないけどさあ…うん…