●立て板に水っぽく

先日あきらめた部屋の片付けを再開してみたはいいが途中でまたもや陰謀を読み出して部屋が強盗に入られたかのごとき惨状になっているにもかかわらず続けて分裂もほぼ全部読んじゃったりして案の定驚愕の発売日についてしか考えられなくなってきて古泉がこの後どうなるかという一万と二千回は繰り返した妄想を懲りずに行っていたところ結論として私は古泉をかわいそがろうとしすぎなのであるという自覚は湧いてきたがしかしいかんせん古泉消失または失踪な感じの脳内アニメを展開するのがどうしてもやめられない上相変わらず陰謀と憤慨での古泉の偽悪的な笑みとか雪山関連の台詞とかを暗いほうに深読みしようとしてばかりで客観性を微塵も保てないのはあまりにも進歩がなさすぎるし古泉を悲劇の主人公にしたがるのもいい加減ばかっぽいかと思うけれどもやっぱり驚愕で古泉がみんなに構ってもらえる程度には活躍するといいなあという期待を捨てる気には到底なれない今日このごろ皆さまいかが以下略。

結論：驚愕早く出ろ。